ストレートアイロンで特に人気の
- マグネットへアプロ
- リファ
マグネットへアプロとリファの違いは?
どっちがおすすめ?
こんな疑問にお答えします。
- マグネットへアプロとリファの「ラインナップ」
- マグネットへアプロとリファの「違い」
- おすすめはどっち?
わたしはマグネットへアプロの旧シリーズを愛用しています!レビューも書いていますので、よかったらご覧ください。
>> ホリスティックキュアのストレートアイロンのレビューはこちら
参考になれば幸いです。
マグネットへアプロとリファのストレートアイロン一覧
まず、マグネットへアプロとリファのストレートアイロンのラインナップを紹介します。
マグネットへアプロのラインナップ
マグネットへアプロのラインナップはこちらです。
- ストレートアイロン
- ストレートアイロンS
マグネットへアプロは2種類です。
価格やサイズ、基本性能は同じで、髪質と目的に合わせて異なるモデルが2種類用意されています。
簡単にいうと、2つのモデルの違いは
- カラー
- 「S」の方がしっかりスタイリング向き
という点です。
この2種類の違いは別の記事で詳しく説明していますので、よかったらご覧ください。
>> マグネットヘアプロのストレートアイロン「S」の違いはこちら
マグネットへアプロはシンプルさ、コンパクトさも人気です。
リファのラインナップ
リファのラインナップはこちらです。
- ストレートアイロン
- ストレートアイロン プロ
- フィンガーアイロン ST
リファのストレートアイロンは3種類です。
ベーシックなストレートアイロンと、
ちょっとだけ上位モデルのプロ、
持ち運びできるコンパクトサイズのフィンガーアイロンです。
ストレートアイロンとストレートアイロンプロは大きな違いはありませんが、プロの方が
- 温度センサーが多いので髪に均一に熱を伝えることができる
- グリップ力アップ
という特徴があり、1,000円高いです。
マグネットへアプロとリファの特徴と違い
マグネットへアプロとリファのストレートアイロンの違いを解説していきます。
基本情報
まず、基本的な情報の比較です。
楽天市場 | 値段(税込) | サイズ | 重さ | 温度 | カラー | |
---|---|---|---|---|---|---|
ストレートアイロン (マグネットへアプロ) | 詳細を見る | 14,300円 | 22.5cm | 165g | (20℃刻み) | 120-200℃ダークグレー |
ストレートアイロンS (マグネットへアプロ) | 詳細を見る | 14,300円 | 22.5cm | 165g | (20℃刻み) | 120-200℃グレー |
ストレートアイロン (リファ) | 詳細を見る | 22,000円 | 26.6cm | 295g | (20℃刻み) | 140-220℃ホワイト |
ストレートアイロン プロ (リファ) | 詳細を見る | 23,000円 | 26.9cm | 325g | (20℃刻み) | 140-220℃ブラック ホワイト ピンク |
フィンガーアイロン ST (リファ) | 詳細を見る | 14,500円 | 19.1cm | 160g | (20℃刻み) | 160-180℃ブラック ホワイト ピンク |
全体的に、リファのストレートアイロンとフィンガーアイロンの間にマグネットへアプロがある感じです。
今回はサイズの小さいものを評価高くしましたが、大きいヘアアイロンはその分プレートも大きいので、一気にスタイリングできるというメリットもあります。
また、温度調整機能はフィンガーアイロンをのぞいてほとんど同じです。
- マグネットへアプロは120℃
- リファは220℃
が使える点が違いです。
あまりその温度を使う方は多くないかもしれませんが、こだわりがある方は要注意です。
また、リファのフィンガーアイロンは少し特徴的で、唯一のコードレスです。
充電時間4.5時間で30分使用できます。
サイズはマグネットへアプロと大きく変わりませんが、プレートサイズはだいぶ小さくなります。
逆に、指先感覚でやりたいスタイリングができるのがメリットです。
温度の幅が小さいという特徴もあるので、気になる方は要注意です。
性能(髪へのダメージ)
ヘアアイロンというと、使いすぎると髪が痛むというイメージを持っている方も多いかもしれません。
しかし、マグネットへアプロもリファも、髪が痛まない技術がプレートに搭載されています。
マグネットへアプロ:テラヘルツ加工プレート
リファ:カーボンレイヤープレート
ヘアアイロンは高温のため、髪に当てるとキューティクルが痛んでしまいます。
マグネットへアプロ、リファどちらの技術もこのキューティクルを痛めづらい独自技術です。
テラハルツ加工の特徴はこちらです。
潤滑性が高く、キューティクルを傷めずにスタイリングが可能。
マグネットへアプロ公式ホームページ
潤滑性が高いので、熱いプレートを通した時の直接的な髪へのダメージが抑制されます。
特殊加工されたアイロンプレートから発せられる「テラヘルツ波(育成光線)」効果により、微細化(クラスター化)された水分が毛髪内部のタンパク質に吸収され、結合水としてなじむことで「潤い」を保持。
マグネットへアプロ公式ホームページ
この技術により、水分蒸発量を約50%制御しています。
カーボンレイヤープレートの特徴はこちらです。
高密度炭素とヒーターと低反発コートの三層構造が水・髪・圧のダメージを抑え、濡れた髪に使っても水蒸気爆発を起こしにくい!
リファ公式ホームページ
水蒸気爆発=キューティクルが痛む、というような感じです。
カーボンレイヤープレートあり、なしのアイロンをそれぞれ髪をあてると、キューティクルの状態が全く変わります。
マグネットへアプロ、リファどちらも髪へのダメージを抑制できる、高性能なアイロンです。
マグネットへアプロとリファ、どっちがおすすめ?
基本情報と性能の違いについて紹介しました。
最後に、マグネットへアプロとリファ、それぞれどのような方におすすめかを紹介します。
マグネットへアプロはこんな方におすすめ!
マグネットへアプロは、一般的な高性能ヘアアイロンの中ではコンパクトで安めです。
したがって、マグネットへアプロはこんな方におすすめです。
- コンパクトで軽量なモデルが良い方
- コスパ重視の方
日常使いとコンパクトを両立したい方にぴったりだと思います。
選ぶモデルはこちらを参考にしてください。
ナチュラルスタイリングにしたい方:ストレートアイロン
しっかりスタイリングにしたい方:ストレートアイロンS
マグネットへアプロの商品は非正規品もあるので、購入する店舗についてはこちらを参考にしてください。
また、他のヘアアイロンとの比較もしていますので、よかったら別の記事も参考にしてください。
リファはこんな方におすすめ!
リファのストレートアイロンは3種類が用意されています。
それぞれこんな方におすすめです。
- 多少高くて重めでも高性能なモデルが良い方
マグネットへアプロよりは重めですが、一般的なストレートアイロンの中では軽いです。
マグネットへアプロよりお値段も高めですが、口コミ評価も非常によく、お値段が高くても満足している方が多いヘアアイロンです。
大きな違いはありませんが、より良い仕上がりを求める方はプロもおすすめです。
- 超コンパクトなモデルが良い方
- 細かいスタイリングをしたい方
- 持ち運びが多く、充電式が良い方
マグネットへアプロより一回りコンパクトで、できるだけコンパクトなヘアアイロンが良い方はフィンガーアイロンが十分かな?と思う方もいるかもしれませんが、プレートサイズも一気に小さくなるので、お家での日常使いではあまりおすすめしません。
お出かけする際の持ち運び用にぴったりのモデルです。
リファの商品も非正規品があるので、購入する店舗についてはこちらの記事を参考にしてください。
また、他のヘアアイロンとの比較もしていますので、よかったら別の記事も参考にしてください。
参考になれば幸いです。
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