リファとダイソンのドライヤーを比較!違いを解説、おすすめはどっち?

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ドライヤーが人気の「リファ」と「ダイソン」。

悩んでいる人
悩んでいる人
  • リファとダイソンはどっちがおすすめ?
  • 同じくらいの価格で迷う!

こんな疑問にお答えします。

この記事の内容
  • リファとダイソンのドライヤーの違い
  • リファとダイソンのドライヤーのおすすめの選び方

参考になれば幸いです。

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リファのドライヤーの基本情報

リファのドライヤーは2種類です。

リファのドライヤー
  • プロ(PRO)
  • スマート(SMART)

「プロ」も「スマート」もつかないノーマルのドライヤーもリファの公式サイトにはありますが、現在オンラインショップなどではすでに取り扱いがなくなっているため、今回は上記の2モデルのみ取り上げます。

このリファの2モデルの違いは別の記事でも詳しく解説していますので、よかったらご覧ください。

>> リファのドライヤー「プロ」と「スマート」の違いはこちら

また、リファのドライヤーのお得な購入先を知りたいという方は、下の記事を参考にしてください。

>> リファのドライヤーのおすすめ正規販売店はこちら

それぞれ紹介します。

リファ ビューティック ドライヤー プロ(PRO)

まず、「プロ」です。

基本情報はこちらです。

ReFa BEAUTECH DRYER PRO
価格43,000円(税込)
カラーホワイト
ブラック
ピンク
サイズ約246×81×232mm
重さ約740g
最大風量約1.4m³/min
モード風量2段階
温度2段階

リファのドライヤーはモードの仕組みが少し複雑ですが、基本は温度・風量それぞれ2段階です。

次に紹介するスマートは新しく出たモデルのため、ずっとリファのドライヤーとして人気だったのはこの「プロ」になります。

リファ ビューティック ドライヤー スマート(SMART)

次に、「スマート」というモデルです。

2022年に新しく出た、比較的新しいドライヤーになります。

ReFa BEAUTECH DRYER SMART
価格38,000円(税込)
カラーホワイト
ブラック
サイズ約216×49×197mm
重さ約475g
最大風量約0.9m³/min
モード風量2段階
温度2段階

プロと大きな違いはありませんが、名前の通り軽量で、折り畳み可能なコンパクトモデルです。

ダイソンのドライヤーの基本情報

ダイソンのドライヤーは、大きく分けると3種類です。

ダイソンのドライヤー
  • シャイン(Supersonic Shine)
  • シンプルモデル(Supersonic)
  • イオニック(Supersonic Ionic)

それぞれ紹介していきます。

ダイソンのドライヤーのお得な購入先を知りたいという方は、下の記事を参考にしてください。

>> ダイソンのドライヤーのおすすめ正規販売店はこちら

ダイソン スーパーソニック シャイン(Shine)

まず、最新モデルの「シャイン」です。

基本情報はこちらです。

Dyson Supersonic Shine
価格48,800円(税込)
カラーダークブルー
ニッケル
ブラック
サイズ約288×77×98mm
重さ720g
最大風量2.4㎥/min
モード風量3段階
温度4段階
アタッチメント3つ

アタッチメントが3つと、オリジンとイオニックの中間的なモデルになっています。

ダイソン スーパーソニック

シンプルモデルのただの「Supersonic」です。

基本情報はこちらです。

Dyson Supersonic
価格39,900円(税込)
カラーブラック
サイズ約245×78×97mm
重さ720g
最大風量2.4㎥/min
モード風量3段階
温度4段階
アタッチメント1つ

後述するイオニックはアタッチメントが5つですが、こちらは1つしかつかないシンプルモデルです。

ダイソン スーパーソニック イオニック(Ionic)

次に、通常モデルの「イオニック」です。

基本情報はこちらです。

Dyson Supersonic Ionic
価格45,760円(税込)から
カラーブラック
ピンカブルー
トパーズオレンジ
ダークブルー
ニッケル
アイアン等..
サイズ約245×78×97mm
重さ720g
最大風量2.4㎥/min
モード風量3段階
温度4段階
アタッチメント5つ

アタッチメントが5つすべて付いているのがシャインやシンプルモデルとの違いです。

イオニックのアタッチメント
  • スムージングノズル
  • 浮き毛抑制ツール
  • ジェントルエアーリング
  • スタイリングコンセントレーター
  • ディフューザー

シンプルモデルはスムージングノズルのみです。

また、価格は45,760円〜となっていますが、本体はすべて同じです。

付属品である、

  • 収納ボックス
  • スタンド
  • コーム
  • パドルブラシ

の組み合わせ、カラーの違いで価格が変わってきます。

2024年現在、シャインの新登場により、取り扱いが減っており、正規品はダイソン公式サイトで確認するのがおすすめです。

リファとダイソンのドライヤーを比較!違いは?

次に、リファとダイソンのドライヤーを比較していきます。

基本情報を並べた表はこちらです。

リファ「PRO」リファ「SMART」ダイソン「Shine」ダイソン「Supersonic」ダイソン「Ionic」
価格43,000円(税込)38,000円(税込)48,800円(税込)39,900円(税込)45,760円(税込)から
カラーホワイト
ブラック
ピンク
ホワイト
ブラック
ダークブルー
ニッケル
ブラック
ブラックブラック
ピンカブルー
トパーズオレンジ
ダークブルー
ニッケル
アイアン等..
サイズ約246×81×232mm約216×49×197mm約288×77×98mm約245×78×97mm約245×78×97mm
重さ約740g約475g720g720g720g
最大風量約1.4m³/min約0.9m³/min2.4㎥/min2.4㎥/min2.4㎥/min
モード風量2段階
温度2段階
風量2段階
温度2段階
風量3段階
温度4段階
風量3段階
温度4段階
風量3段階
温度4段階
補足折り畳み可能アタッチメント3つアタッチメント1つアタッチメント5つ
オム
オム

価格帯はまさに同じくらいです。

違いを詳しく解説していきます。

コンパクトなのは、リファ「スマート」

まず、比較的コンパクトなのはリファの「スマート」です。

リファ「PRO」リファ「SMART」ダイソン「Shine」ダイソン「Supersonic」ダイソン「Ionic」
価格43,000円(税込)38,000円(税込)48,800円(税込)39,900円(税込)45,760円(税込)から
サイズ約246×81×232mm約216×49×197mm約288×77×98mm約245×78×97mm約245×78×97mm
重さ約740g約475g720g720g720g
補足折り畳み可能

リファの「プロ」とダイソンは、ドライヤーの中でも比較的重い部類に入ります。

オム
オム

「重いドライヤーはいやだ!」という方は、この4つの中では「スマート」一択になるかと思います。

大風量なのは、ダイソン

数字上大風量なのは、ダイソンです。

リファ「PRO」リファ「SMART」ダイソン「Shine」ダイソン「Supersonic」ダイソン「Ionic」
価格43,000円(税込)38,000円(税込)48,800円(税込)39,900円(税込)45,760円(税込)から
最大風量約1.4m³/min約0.9m³/min2.4㎥/min2.4㎥/min2.4㎥/min

ただし、リファのドライヤーは温風と冷風を切り替える機能もあり、速乾も売りにしています。

乾く速さは風が多ければ一概に良いというわけではないので、あくまで目安です。

オム
オム

どちらも速乾性に満足という口コミが多いです。

温度・風量が細かく調整できるのは、ダイソン

温度・風量の調整機能で細かく調整できるのはダイソンです。

リファ「PRO」リファ「SMART」ダイソン「Shine」ダイソン「Supersonic」ダイソン「Ionic」
価格43,000円(税込)38,000円(税込)48,800円(税込)39,900円(税込)45,760円(税込)から
風量調整2段階2段階3段階3段階3段階
温度調整2段階2段階4段階4段階4段階

リファは温度や風量を自分で切り替えるというよりは、モード(SCALP/MOIST)を切り替える使い方になります。

自分で調整したい!という方は、ダイソンの方が向いています。

ダイソン「イオニック」はアタッチメント5つ

ダイソンの「イオニック」はアタッチメントが5つ付属しています。

リファ「PRO」リファ「SMART」ダイソン「Shine」ダイソン「Supersonic」ダイソン「Ionic」
価格43,000円(税込)38,000円(税込)48,800円(税込)39,900円(税込)45,760円(税込)から
補足アタッチメント3つアタッチメント1つアタッチメント5つ

リファのドライヤーをはじめ、一般的にアタッチメントという概念はないと思いますが、ダイソンはそこが魅力です。

シンプルモデルのオリジンは、安いですがアタッチメントが1つです。

髪の乾かし方ひとつで仕上がりが変わるというのはよく聞くと思います。

ドライヤーの性能を存分に発揮させたい方はダイソンの「イオニック」がおすすめです。

オム
オム

逆に、付け替えるのが面倒!という方はあまり向いていないかと思います。

まとめ:リファとダイソン、どっちがおすすめ?

リファとダイソンのドライヤーはどちらも人気で、高級に入る部類の商品です。

今回ご紹介した、リファとダイソンのドライヤー4種類の選び方は、こちらがおすすめです。

まず、コンパクトさや軽さを求める方は、リファ「スマート」一択です。

そのほかでは、自分で調整と言うよりは、ある程度自動でいい感じに乾かして欲しい!という方は独自のテクノロジー満載のリファ「プロ」がおすすめです。

調整機能や圧倒的大風量など、ダイソンに惹かれる方で、アタッチメントが複数欲しい方、カラーも選びたい方は「シャイン」「イオニック」がおすすめです。

アタッチメントは1つでOK、コスパ重視の方は「Supersonic」がおすすめです。

ダイソンやリファのドライヤーは偽物もあるので、下の記事で紹介している正規販売店での購入がおすすめです。

>> リファのドライヤーのおすすめ正規販売店はこちら

>> ダイソンのドライヤーのおすすめ正規販売店はこちら

参考になれば幸いです。

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