絹女とリファのコテ(カールアイロン)を比較!違いとおすすめの選び方を解説

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コテ(カールアイロン)で人気の「絹女」と「リファ」。

価格帯も同じくらいです。

絹女とリファの違いは?
おすすめはどっち?

こんな疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 絹女とリファのコテ(カールアイロン)の違い
  • 絹女とリファの選び方

参考になれば幸いです。

目次

コテ(カールアイロン)の基本情報

まず、それぞれのコテの基本情報を紹介します。

絹女のコテ(カールアイロン)

絹女のコテは「絹女〜KINUJO〜カールアイロン」の1種類です。

「プロ」がつくモデルもありますが、基本的には提携サロンでの取り扱いになるので、今回は取り上げません。

モデル名としては1種類ですが、タッチパネル式とそうでないモデルで値段や太さが違います。

タッチパネル式の場合、太さは次の2種類です。

  • 32mm
  • 28mm

基本情報はこちらです。

絹女〜KINUJO〜
カールアイロン
(タッチパネル式)
値段19,800円(税込)
カラー展開ホワイト
本体サイズ約345×54×74mm
重さ
(コード含む)
約420g(32mm)
約380g(28mm)
コードの長さ約2.5m
温度約100〜200℃
(10℃刻み)
海外対応

次に、タッチパネル式でない場合、太さは次の3種類です。

  • 38mm
  • 32mm
  • 26mm

タッチパネル式でないモデルは、楽天市場やAmazonではほとんど取り扱いがありません。

購入する際は、公式オンラインショップをのぞいてみてください。

基本情報はこちらです。

絹女〜KINUJO〜
カールアイロン
(非タッチパネル式)
値段24,200円(税込)
カラー展開ホワイト
本体サイズ約345×54×74mm
重さ
(本体のみ)
約315g(38mm)
約290g(32mm)
約280g(26mm)
コードの長さ約2.5m
温度約100〜200℃
(10℃刻み)
海外対応

絹女の商品は偽物も出回っているので、購入する際は正規販売店がおすすめです。下の記事にまとめているので、よかったらご覧ください。

>> 絹女のドライヤーのおすすめ正規販売店はこちら

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リファのコテ(カールアイロン)

次に、リファのコテです。

リファのコテは2種類です。

1つ目は、「リファビューティック カールアイロン」です。

太さは次の2種類です。

  • 32mm
  • 26mm
リファビューティック
カールアイロン
値段24,000円(税込)
カラー展開ホワイト
本体サイズ約315×39×69mm
重さ
(コード含む)
約365g(32mm)
約350g(26mm)
コードの長さ約2.5m
温度約120〜180℃
(20℃刻み)
海外対応×

2つ目は、「リファビューティック カールアイロン プロ」です。

こちらの太さは絹女より多い、4種類です。

  • 38mm
  • 32mm
  • 26mm
  • 19mm
リファビューティック
カールアイロン プロ
値段25,000円(税込)
カラー展開ホワイト
ブラック
ピンク
本体サイズ約334×45×74mm
重さ
(コード含む)
約390g(38mm)
約375g(32mm)
約360g(26mm)
約340g(19mm)
コードの長さ約2.5m
温度約120〜180℃
(20℃刻み)
海外対応

リファの商品も偽物が出回っているので、購入する際は正規販売店がおすすめです。リファについては下の記事にまとめているので、よかったらご覧ください。

>> リファのドライヤーのおすすめ正規販売店はこちら

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絹女とリファのコテを比較!違いは?

次に、絹女とリファを比較していきます。

基本情報を並べた表はこちらです。

スクロールできます
絹女
(タッチパネル)
絹女
(非タッチパネル)
リファリファ(プロ)
楽天市場商品を見る商品を見る商品を見る
太さ32mm
28mm
38mm
32mm
26mm
32mm
26mm
38mm
32mm
26mm
19mm
値段19,800円(税込)24,200円(税込)24,000円(税込)25,000円(税込)
カラー展開ホワイトホワイトホワイトホワイト
ブラック
ピンク
本体サイズ約345×54×74mm約345×54×74mm約315×39×69mm約334×45×74mm
重さ約420g(32mm)
約380g(28mm)
約420g(38mm)
約380g(32mm)
約370g(26mm)
(本体のみ)
約365g(32mm)
約350g(26mm)
約390g(38mm)
約375g(32mm)
約360g(26mm)
約340g(19mm)
コードの長さ約2.5m約2.5m約2.5m約2.5m
温度約100〜200℃
(10℃刻み)
約100〜200℃
(10℃刻み)
約120〜180℃
(20℃刻み)
約120〜180℃
(20℃刻み)
海外対応

違いについて、詳しく解説していきます。

コンパクトなのは、リファ

まず、比較的コンパクトなのはリファです。

スクロールできます
絹女
(タッチパネル)
絹女
(非タッチパネル)
リファリファ(プロ)
本体サイズ約345×54×74mm約345×54×74mm約315×39×69mm約334×45×74mm
重さ約420g(32mm)
約380g(28mm)
約420g(38mm)
約380g(32mm)
約370g(26mm)
(本体のみ)
約365g(32mm)
約350g(26mm)
約390g(38mm)
約375g(32mm)
約360g(26mm)
約340g(19mm)

サイズも重さも、絹女の方が上です。

絹女の非タッチパネルモデルは本体の重さですが、基本的な使用はタッチパネル式とほとんど変わりないため、コード込みの重さもタッチパネル式と大きく変わりありません。

コテはストレートアイロンより、さらに小回りを効かせてセットする方が多いかと思います。

コンパクトさを重視する方はリファ、特にプロではないノーマルモデルがおすすめです。

温度調整が高機能なのは、絹女

温度調整機能が優れているのは絹女です。

スクロールできます
絹女リファリファ(プロ)
温度約100〜200℃
(10℃刻み)
約120〜180℃
(20℃刻み)
約120〜180℃
(20℃刻み)

絹女の方が幅広く、細かく設定でき、かつ温度の幅も広いです。

個人的にはそこまでの温度機能は求めていないので、リファで十分な気もしますが、こだわりのある方は要確認です。

海外で使えるのは、絹女とリファのプロ

最後に海外でも使えるかどうかですが、絹女とリファのプロは使えますが、リファは使えません。

スクロールできます
絹女リファリファ(プロ)
海外対応

海外でも使用する予定がある方は、必然的に絹女、またはリファの「プロ」がおすすめです。

まとめ:絹女とリファ、おすすめの選び方はこちら!

絹女とリファのコテは、どちらも髪のダメージを軽減する技術が搭載されている人気の商品です。

それぞれこんな方におすすめです。

19mmアイロンが良い方や、海外で使う予定がある方は、必然的にある程度絞られると思います。

こんな選び方がおすすめ!

19mmアイロンが良い方:リファ(プロ)

コンパクトさ重視の方:リファ

温度調整機能重視の方:絹女

海外で使う予定がある方:絹女、またはリファ(プロ)

絹女のコテは温度調整機能にこだわる方におすすめです。

一方で、スタイリングのたびに重さを感じるのは結構つらく、仕上がりに影響する方もいると思うので、コンパクトさを重視する方はリファのコテがおすすめです。

参考になれば幸いです。

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